dainigebokuの日記

主に幼児教育・家庭学習の備忘録 

家庭学習の方針①(年長2月)

2022年 2月

社長(娘:年長)の学習記録

 

現在社長には朝晩プリント学習をしてもらっています。

それぞれ10〜12枚程度が目安です。

最近もドリルを買い足して

あれもこれもやってもらいたい、

という気持ちがありますが、

無理なペースにならないように

こちらの方針も整理しておきたいと思います。

先取りと深掘りと

私は、先取りできるならしたほうが良いと思うし、

「先取り」という概念自体に疑問を持つタイプです。

また、深掘りも同様に可能なかぎり掘っていけば良いと思います。

つまり両方やっていきたいということですね。

当たり前といえば当たり前ですが😅

ここでいう「深掘り」とは、一義的には

教科書レベルを超えた難易度の高いドリルにチャレンジすることです。

今のところは、しつこいくらいスモールステップ(あるいは繰り返し)で、

徐々に難易度を高めていくことを一つの方針にしています。

今(年長)は時間に余裕があるからそうできているのかもしれません。

 

算数の方針① メイン教材

プリント学習の大まかなやり方としては、

教科書レベル

Z会グレードアップ問題集、はなまるリトル

ハイレベ 100

トップクラス(算数はスーパーエリートまでいけるか?)

という流れが確立しつつあります。

教科書レベル、あるいは苦手そうなので補強するドリルとしては

無料プリント(ぷりんときっずさんなど)、教科書ワーク、すみっこドリル

などを使っています。

 

現在、算数の進捗は以下の通りです。

3年生:教科書レベル

2年生:グレードアップ

1年生:トップクラス

 

この方針は今後変更になる可能性もあります。

トップクラスは全7章中第1章が終わったところですが、

後々難易度の高い問題には手を出さないかもしれませんし、

学年が上がるにつれ、省略したりトップクラスまで辿り着けない

ということも想定されます。

 

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やり始めたばかりなので今後どうなるかわかりませんが、

トップクラス問題集はとても良いですね。

難しいというよりも面倒臭そうです。

根気と丁寧さが求められます。

やり始めてすぐに難問に面食らった社長。

しっかり文章を読むようになった気がして、

既に効果を感じています。

また、問題の設定条件が複雑なのでこんがらかりますが、

ワーキングメモリが強化されるかも?とも思います。

それだけ負荷も多いので、

計算などの基礎はある程度てきた状態で始めた方がよさそうですね。

1、2学年上の基礎(教科書レベル)ができた状態で

当該学年のトップクラス問題集にチャレンジ、が目安になりそうです。

(2年以降はわからないけど)

 

次回に続きます(予定では)・・・

 

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