dainigebokuの日記

主に幼児教育・家庭学習の備忘録 

家庭学習の方針⑥ 英語は細く長く(年長2月)

2022年 2月

社長(娘:年長)の学習記録を主に書いていますが、

方針整理⑥です。

 

幼児・小学生の英語学習について

社長の幼児教育は英語学習から始まった気がします。
こちらは今のところ方針は明確です。

“英語は細く長く”

2歳2ヶ月でWWK
2歳11ヶ月で英会話教室
を始めていたようです。
以下に経緯等まとめておきます。

 

始まりは Worldwide Kids

2歳くらいでどんどんと喋るようになり、
スポンジのように新しい言葉を吸収していました。
そこで、英語も始めたら表現パターンが増えていいんじゃない?
と思ったことがきっかけだったと思います。

サンプル等をもらって検討した結果、
夢の国のねずみ系でもなく
とらじろう系でもなく
Worldwide Kids (WWK)を選択しました。

DVDを家でも車でも見ていました。
効果はあったと思います。
英語に親しむ土台ができたと思います。

大手の英会話教室

英会話教室は大手のところへ通い始めました。
たまたまよく行くデパートに教室ができたと知って、
アウトプットの良い機会になるのでは?
と思い、ネイティブの先生もいますし、
体験後に本人もまた行きたいとのことだったので、
通うことに。
(因みにいままでの習い事系の体験では、
100%また行きたいと言います。)
親の立場から考えていた目標は、
人見知りや怖がりやの性格があるので、
将来、外国人等見た目や立場が大きく違う人とも
堂々とコミュニケーションがとれるよう、
外国人の人と気兼ねなく話す土台ができたらいいな、
(実際の英語力はおいといて)
といったものでした。

結果、その目標は達成されていると思います。
物怖じせずに英語で話しかけることができていると思います。
そして、英語力は二の次、と考えていた私たちは
どんどん勉強して英検とか取ってくれてもいいなー、
と思うようになります。
人の欲は恐ろしいものです。

英会話教室の変更

他の習い事とのスケジュールの問題などもあり、
初めに行った大手英会話教室は年長に上がるタイミングで辞めました。
年長時から他の個人経営の英会話教室へ。
体験などしてみて、
ネイティブの先生が熱く教えてくれるような印象でした。
また、「他よりも進度が速く、その点難易度が高いと言われることが多いです」
と自称するスクールでした。
と言っても、幼児期なので基準より飛び級している生徒さんも多くいるようです。
社長も小学1年生クラスに混じって通っています。
現在のところ満足しています。
ホームワークもあって、ただ楽しいだけでなく、
しっかり英語力も見てくれる印象です。

家では英語の本の多読とワーク

より定着できるよう、
多読とワークをしてもらっています。
毎日のように何かしら音読してもらっています。
家にあるナショジオリーダーズ
借りてくるリーダーズORT
などです。

また市販の教材もやってもらっています。
まだ慣れることが目標のレベルですが、
スモールステップで良い教材かと思います。

現在グレード1が終了し、グレード2に入る前に

に取り組んでいます。

細く長く

英語の本の読み聞かせも
我々がやってきましたが、
如何せん発音が悪いのはごめんなさいです。
社長の発音もそのせいで完璧ではないと思いますが、
そこは気にせずやってきました。

英語力は順調に伸びてきた気がします。
ある程度の英語の本も読めますし、
オールイングリッシュのワークも(グレード1くらいなら)
問題も一人で読んでできています。
英会話教室でも自分から発言しているところを見かけました。
現状の課題としては先生からはWritingを頑張るよう言われています。

一方、インターに通うお子さんなどと比べると
そこまでの英語力が身についているとは思いません。
(比べる必要もないのですが、客観的な目安として)

“細く長く”やってもらいたいと思う理由は、
続けることでコツコツ英語力を伸ばしてもらいたいということですが、
英語だけになってもらいたくない、ということもあります。
英語は順調に進みすぎた気がして(我々の目標を鑑みた際に)、
むしろセーブしようと思っています。

引き続き、英会話教室を楽しみながら、
英語が好きな科目になったらいいなと思います。

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