dainigebokuの日記

主に幼児教育・家庭学習の備忘録 

家庭学習の方針⑤ 漢字と語彙(年長2月)

2022年 2月

社長(娘:年長)の学習記録を主に書いていますが、

方針整理⑤です。

漢字の学習はどうしたら良いか?

元々は・・・

運筆がまだまだ発達してないから、
漢字の勉強は学校に入ってからでもいいでしょ。

他の勉強が進む上では漢字を読める必要があるじゃないか。
じゃあ読みだけでも進めよう。

似ている漢字をしっかり読めるようになるには
形をしっかり認識しないと。
そのためにはやっぱり自分で書いてみるのがいいな。

よし、普通に漢字の学習しよう。

と結局漢字も先取ることに。

漢字の絵本・マンガでの導入はうまくいかず
漢字童話はまずます

漢字絵本や成り立ちの絵本、
某ネコ型ロボットのマンガなどで刺激してみるも
あまり反応は良くありませんでした。

漢字童話

こちらは1〜6年生で分かれています。


本好きな社長。物語があるととっつきやすいかもしれません。
物語の後に熟語の紹介や書込み式のページもありますが、
基本は読んでもらうもの、導入用として使っています。
こちらでまず慣れてもらうという方針で
今後も使っていく予定です。

漢字を覚える辞典

こちらは成り立ちなども書いてあって
とても良いと思うのですが、
うまく使いこなせていません(>_<)

1年生の範囲は
ハイレベ 幼児かんじ
徹底反復 1年生の漢字
グレードアップ問題集 言葉・漢字

でだいたいの漢字は覚えてきたかと思います。

やはり漢字はアウトプットが大事か

1年生の範囲は80字程度ですし、
簡単なのでいいのですが、
2年生以降は難しくなってきますね。
2年生で160字、3年生で200字。

2年生の範囲を
無料プリントでテキトーに書き取り中心で
やってもらっていましたが…
少しは覚えたと思いますが、
なんだか作業コスパがすごく悪いような気がします。
やはりアウトプットが大事かと。
テスト形式でやるのが良いですかね。
漢字は後回しでいいでしょ、と思っていたので、
ハイレベ 100の漢字は使いませんでした。
使えば良かったかと少し後悔があります。

現在は陰山式を中心に以下のドリルが稼働orスタンバイ中

 

 

 

 

音読で読めるようになって、
できれば成り立ちなどを把握しながら、
書き順に慣れて、
部首もきにしつつ、
熟語にも触れつつ、
テスト形式でチェック、
という一応の方針を立てましたが、
なかなか時間のかかる作業です。
もっと効率よくいかないかなあと思っているところです。

語彙はふくしま式に期待

語彙が先か読書が先か、
と悩んだこともありますが、
そういう時はどっちもやったらいいじゃない、
と思うタイプです。

本物の国語力をつけることばパズル 入門編
をだいぶ前に終えていますが
あまりしっくりきていません。
現在ことばプリントが稼働中。

まだ少し早いかと思い始めていませんが、
ふくしま式に期待しています。

抽象的な解説ではなく、具体的な活用によって習得する

こちらはふくしま先生が親向けに解説しているところからの引用です。
腑に落ちます。

ほとんどランダムに抽出した1000語を羅列しただけの類書との違いが、よくお分かりになるはずです

といろいろと販売されている語彙の本・ドリルと差別化しているようです。
見せてもらおうか ふくしま式の性能とやらを、
といったところで現在ふくしま式2冊が待機中。

言葉力1100も本棚待機中ですがね😅

 
出よ!効率の良い漢字学習法!
期待してるぞ!ふくしま式!
といったところです。
 

↓良かったらポチッと押してみてください。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ